カウンセラー紹介
こんにちは、カウンセラーの太田恭子です。
最近、私の学ぶ交流分析の勉強会の場で、とてもいい言葉を耳にしたので、こちらで共有します。
“It is too late to have the happy childhood you didn’t have, but it’s not too late to grief for the loss of that, and to find and create ways of being happy in the present to assure the future.”
あなたが持てなかった幸せな子供時代を取り戻すには遅すぎるが、その喪失を悲しみ、現在において幸せになる方法を見つけて未来を確かなものにするのに遅すぎることはない。
誰しもが、自分が理想とする子供時代を過ごせるわけではありません。親ガチャ、とも言われるように、親は自分で選べないのですから。
しかし、今、これからの自分を作っていくのもまた自分でしかできません。
自分への気づき、相手への気づきの視点を新たに身に付けることによって、少し生きるのが楽になるのかも知れません。
そのお手伝いができれば、と、考えカウンセリングをしています。
どうぞお気軽にご相談ください。