カウンセラー紹介
ご挨拶：
こんにちは。カウンセラーの アンシー です。
幼児から高齢者を対象に、ご本人や周囲の方達への支援活動を続けて25 年以上になります。
何かに行き詰まりを感じている時・・・カウンセリングを行うことで、
それまでは自分でも気がついていなかった「本当の気持ち」や「問題の本質」が見えてくることがあります。
そして、
そのことをきっかけに、以前よりも自分にしっくりくるような、いい方向へと進み始めることがあります。
私は、利用される方やご相談の内容に応じて、さまざまな方法でカウンセリングを行ってきましたが、
数年前からは、特に「フォーカシング」の方法を用いるようになりました。
フォーカシングは、
ユージン・ジェンドリン博士が「カウンセリングが上手くいく時とそうではない時」を調べた研究で発見したもので、
この方法を取り入れることで「予想外の良い展開になることが多い」と感じています。
フォーカシングでは、気になっている事柄について、頭で考えることから少し離れて、
「今どんな風に感じているか」という、「こころ」や「からだ」の「感覚」に注目しながら進めていきます。
すぐに全ての方が上手くいく、とは限りませんが、
「こころのゆとり」が生まれ、「自分への信頼感」が強まっていくことが期待できると思います。
カウンセリングを通して、こころのゆとりを保ち、自分への信頼感を深めていきながら、
「成長～自己実現」に向かう旅へと出かけてみませんか？
